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豆のまま
¥1,860
残り3点
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粗挽き
¥1,860
残り1点
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中挽き
¥1,860
残り3点
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細挽き
¥1,860
残り1点
パプアニューギニア 東ハイランド コルブラン :S(170g)
★コーヒー豆の特徴★
ボディに力強さもあり、ピーチの様な果実感、甘さが残る余韻
シンプルながらもとても丁寧な仕事の結晶とも呼べるコーヒーは、とても甘く、華やかなフレーバーを持ち、厚みを感じるジューシーな酸を持ちます
コルブラン農園の農園主はニコール・コルブランさん。農園やコーヒーのマネジメントに関しては、娘さん一家が担当していて、「私はもういい歳だから引退したいんだが、どうしても気になって口を出してしまうんだ。いかん癖だなーと思っているが、品質や農園管理のことが少しでも目に入ると言っちゃうんだよなぁ」と少し恥ずかしそうに語ります。
1962年、農園主の父、ベン・コルブランさんがこの場所でコーヒーの苗を植え始めたのがコルブラン農園の始まりでした。当初は非常に小規模で、植えたのも数ha程度でしたが、徐々に拡大を進め現在では300haにもなるほどの土地でさまざまな品種のコーヒーを育てています。
良いコーヒーは、シンプルな方法でと、「私が信じるのは、ちゃんと栽培して、完熟のチェリーをちゃんと発酵させて、ちゃんと乾燥させて綺麗に精選することです。」これがニコールさんが持っているモットーです。彼らが作り出すコーヒーは一貫して水洗式。 完熟したチェリーは綺麗な水を使用し、精製された後、農園内のアフリカンベッドで天日乾燥されます。規模が拡大し、大規模農園と呼ばれるまでに成長してもなお、効率化だけを求めず、素晴らしい品質を作り続ける農園です。
推奨焙煎度 : シティロースト
生産地 : パプアニューギニア 東ハイランド県 カイナンツ市
生産者 : ニコール・コルブランさん
品種 : アルーシャ、ブルボンなど
精製 : ウォッシュド
標高 : 1,820m
フレーバー : floral, ginger, citric, lime, juicy, tea-like, bright, thick-body, clean-cup
※テイストチャート画像の赤い☆印を参考にしてください。
【推奨焙煎度】
シティロースト(中煎り)
※焙煎度について、推奨焙煎度以外のご要望御座いましたら、商品をご購入いただく際、「購入者情報の入力」画面の「備考欄」の項目にご希望の焙煎度をご記入ください。
●シナモン(浅煎り)
●ハイ(やや浅煎り)
●シティ(中煎り)
●フルシティ(やや深煎り)
●フレンチ(深煎り)
【精製法】
ウオッシュド
【容量】
170g
【コーヒーの挽き方】
「豆のまま」「粗挽き」「中挽き」「細挽き」からお選びいただけます。
●粗挽き・・・フレンチプレス用
●中挽き・・・標準・ペーパーフィルター用
●細挽き・・・エスプレッソマシン用
【美味しいコーヒーの淹れ方】
ドリッパーにペーパーフィルターをセットします。
ペーパーフィルターにコーヒーを入れます。このとき、コーヒーは平らに慣らしておく。
※2杯分の場合・・・24g
※1杯分の場合・・・18g
少量のお湯を注ぎ、30秒ほど蒸らす。コーヒーの粉だけに少量のお湯を注ぎ、ペーパーフィルターには直接お湯が掛からないようにするのがポイントです。コーヒーは蒸らすことで、ガスが放出され美味しいコーヒーが抽出できます。
※用意するお湯の量は「抽出量+50cc」
※2杯分の場合・・・300cc+50cc
※1杯分の場合・・・150cc+50cc
※ドリッパー内でコーヒーがお湯を吸収する売は少し多いめに用意します。
お湯を注いで抽出をします。コーヒーの上面中心部に10円玉程度の円を描くように、お湯を注ぎ、全てのお湯を滞らせずに注ぐのがポイントです。必要な抽出量まで抽出できたら、ドリッパーにお湯が残っていてもコーヒーサーバーからドリッパーを外します。最後まで抽出すると雑味の原因になります。
予め湯せんで温めておいたコーヒーカップに、抽出したコーヒーを注いだら出来上がりです。