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豆のまま
¥2,650
残り3点
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粗挽き
¥2,650
残り1点
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中挽き
¥2,650
残り3点
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細挽き
¥2,650
残り1点
ボリビア ユンガス カラナビ :L(400g)
★コーヒー豆の特徴★
深みと味わいある香味と苦み
Yungas(ユンガス)という言葉は“温かい土地”を意味しており、ボリビアではラ・パス県とサンタ・クルス県を結ぶ一帯を主に指します
ボリビアのスペシャルティコーヒーは主にそのユンガスの中、カラナビで生産されていて、ボリビアのスペシャルティはこの地方の銘柄がほとんどです。
その地域の環境の中、育ったコーヒーチェリーは実がひきしまり、チョコレートのように甘く香り豊かな風味と奥行きのある酸味が特長のコーヒーになります。
生豆は有機認証を取得されたものです。
もともとボリビアではアルティプラーノと呼ばれる、ラパス近郊の高原地帯がスペイン人入植者によって開拓されま した。 そこは金、銀、すずなどの鉱山資源は豊富にありましたが、4000mに近い冷涼な環境は農業には適しませんでした。 そこでアルティプラーノの住民たちは、肥沃で気温も穏やかで過ごしやすいユンガス地域に「降りて」きました。
先にコーヒー生産が栄えたのは、ラパスに近い場所でしたが、よりコーヒーに適したカラナビに産業が移ってきました。 そしてカラナビはボリビアコーヒーの首都と呼ばれ、同国コーヒーの一大集散地となりました。
ボリビアでのコーヒー農家はほとんどが小規模なコーヒー農家が大半を占め、さらに年々減少しています。国の生産量は年間80,000袋(1袋=60kg換算)位で、かなり少なくなっています
推奨焙煎度 : フルシティロースト
精製法 : ウォッシュド
産地 : ユンガス地域 カラナビ、パロス ブランコス
標高 : 850-1500m
品種 : ティピカ、カトゥアイ他
有機認証 : BIO LATINA
【推奨焙煎度】
フルシティロースト(やや深煎り)
※焙煎度について、推奨焙煎度以外のご要望御座いましたら、商品をご購入いただく際、「購入者情報の入力」画面の「備考欄」の項目にご希望の焙煎度をご記入ください。
●シナモン(浅煎り)
●ハイ(やや浅煎り)
●シティ(中煎り)
●フルシティ(やや深煎り)
●フレンチ(深煎り)
【精製法】
ウオッシュド
【容量】
(400g)
【コーヒーの挽き方】
「豆のまま」「粗挽き」「中挽き」「細挽き」からお選びいただけます。
●粗挽き・・・フレンチプレス用
●中挽き・・・標準・ペーパーフィルター用
●細挽き・・・エスプレッソマシン用
【美味しいコーヒーの淹れ方】
ドリッパーにペーパーフィルターをセットします。
ペーパーフィルターにコーヒーを入れます。このとき、コーヒーは平らに慣らしておく。
※2杯分の場合・・・24g
※1杯分の場合・・・18g
少量のお湯を注ぎ、30秒ほど蒸らす。コーヒーの粉だけに少量のお湯を注ぎ、ペーパーフィルターには直接お湯が掛からないようにするのがポイントです。コーヒーは蒸らすことで、ガスが放出され美味しいコーヒーが抽出できます。
※用意するお湯の量は「抽出量+50cc」
※2杯分の場合・・・300cc+50cc
※1杯分の場合・・・150cc+50cc
※ドリッパー内でコーヒーがお湯を吸収する売は少し多いめに用意します。
お湯を注いで抽出をします。コーヒーの上面中心部に10円玉程度の円を描くように、お湯を注ぎ、全てのお湯を滞らせずに注ぐのがポイントです。必要な抽出量まで抽出できたら、ドリッパーにお湯が残っていてもコーヒーサーバーからドリッパーを外します。最後まで抽出すると雑味の原因になります。
予め湯せんで温めておいたコーヒーカップに、抽出したコーヒーを注いだら出来上がりです。