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豆のまま
¥1,720
残り2点
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粗挽き
¥1,720
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中挽き
¥1,720
残り2点
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細挽き
¥1,720
ジンバブエ マニカランド クレイク・バレイ農園
★コーヒー豆の特徴★
マイルドな甘みとほろ苦さ、すっきりとした酸味のバランスよいエキゾチックなコーヒー
ジンバブエのコーヒーの歴史
まだローデシアと呼ばれていたジンバブエに1850年代頃のヨーロッパ人の植民地化によってコーヒーがもたらされ、小規模農園を中心に拡大していきますが、1920年代の病害の流行によりほとんどが壊滅し、その後約40年もの間コーヒー栽培が断たれることになります。1960年代には再び復活し、等級などの品質基準を確立したことで国内のコーヒー豆の生産が急増します。
1988年までにジンバブエのコーヒー生産量は約16,000トンでピークに達しましたが、2000 年代初頭にかけての政治や紛争により収穫量の 97% が失われ、約400トンまで生産量が落ち込んだとされています。その後10年以上かけ小規模農園を中心にコーヒーの生産は徐々に再開してきています。ジンバブエのコーヒー栽培環境
コーヒー栽培に適している標高は東部高原のごく一部で、ハイフェルトと呼ばれる標高 1,200 ~ 1,500 メートルの高原地帯です。ジンバブエの東のモザンビークとの国境沿い、マニカランド州のホンデ渓谷として知られる地域で行われています。クレイク・バレイ農園が位置するブンバ山脈はアラビカ種の栽培と取引が最も盛んな地域の一つで、国内のスペシャルティコーヒーの75%を生産しています。
推奨焙煎度 : シティーロースト
生産地 : マニカランド州 クレイク・バレイ農園
精製 : ウォッシュド
標高 : 1,200m
品種 : カティモール、ブルボン、ティピカ、SL
フレーバーノート:citric, marron, rice cracker, herb, medium-body
※焙煎度について、ご要望を商品をご購入いただく際、「購入者情報の入力」画面の「備考欄」の項目にご希望の焙煎度をご記入ください。推奨焙煎度以外もお選びいただけます。
●シナモン(浅煎り)
●ハイ(やや浅煎り)
●シティ(中煎り)
●フルシティ(やや深煎り)
●フレンチ(深煎り
【精製法】
ウォッシュド
【容量】
170g
【コーヒーの挽き方】
「豆のまま」「粗挽き」「中挽き」「細挽き」からお選びいただけます。
●粗挽き・・・フレンチプレス用
●中挽き・・・標準・ペーパーフィルター用
●細挽き・・・エスプレッソマシン用
【美味しいコーヒーの淹れ方】
ドリッパーにペーパーフィルターをセットします。
ペーパーフィルターにコーヒーを入れます。このとき、コーヒーは平らに慣らしておく。
※2杯分の場合・・・24g
※1杯分の場合・・・18g
少量のお湯を注ぎ、30秒ほど蒸らす。コーヒーの粉だけに少量のお湯を注ぎ、ペーパーフィルターには直接お湯が掛からないようにするのがポイントです。コーヒーは蒸らすことで、ガスが放出され美味しいコーヒーが抽出できます。
※用意するお湯の量は「抽出量+50cc」
※2杯分の場合・・・300cc+50cc
※1杯分の場合・・・150cc+50cc
※ドリッパー内でコーヒーがお湯を吸収する売は少し多いめに用意します。
お湯を注いで抽出をします。コーヒーの上面中心部に10円玉程度の円を描くように、お湯を注ぎ、全てのお湯を滞らせずに注ぐのがポイントです。必要な抽出量まで抽出できたら、ドリッパーにお湯が残っていてもコーヒーサーバーからドリッパーを外します。最後まで抽出すると雑味の原因になります。
予め湯せんで温めておいたコーヒーカップに、抽出したコーヒーを注いだら出来上がりです。